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コンクール前に生徒にかける言葉はどんなものがいい?

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コンクール本番前の最後のレッスン、もしくはコンクールの会場で生徒をステージに送り出す時にどんな言葉をかけてあげればいいのか迷うことってありませんか?

今回お話しすることは、ピアノの先生に限らず、吹奏楽部の顧問の先生、合唱部の顧問の先生などにも通じることだと思います。

「生徒に気持ちよく演奏してもらいたい」
「もし悔しい結果だったとしても前を向いてほしい」

私は常にこれらのことを願っています。

コンクール前に生徒かけてあげる言葉は、どんなものがいいのか考えてみましょう。

 

コンクール前に生徒に伝えたい5つのこと

concert-hall

pixabay

今回はコンクール前に生徒に伝えておきたいことをご紹介します。

ピアノのみならず音楽系のあらゆるコンクールに通じると思いますので、よかったら参考にしてくださいね。

 

自分が納得できる演奏を

「納得できる演奏をしてね」
「悔いのないように最後まで集中して楽しく弾いてね」

このような言葉をかける先生も多いのではないでしょうか?

やっぱりコンクールに出るからには、生徒本人が納得できる演奏をしてほしいと願います。

「自分の力を充分に出し切れた!」と思えば、それはとても素晴らしいこと。

とてつもない緊張の中で力を出し切るのは難しいことだからです。

そんな充実感、満足感を得られるような演奏をしてほしいですね。

 

聴いてくれる人・応援してくれる人に感謝をする

「感謝の気持ちを込めて演奏することを伝える」
これも大事なことです。

特に私は、お辞儀をするときに心の中で

(演奏前)「私の演奏を聴いてください」
(演奏後)「最後まで聴いてくれてありがとうございました」

と言うように生徒に伝えています。

結構お辞儀が適当な子って多いんです。

緊張しているのは分かるけれど、仏頂面でササッとお辞儀されては見ている方・聴いている方も、あまりいい気分にはなりませんよね?

聴いてくれている人や、ここまで支えてくれたり応援してくれたりした家族に「ありがとう」の気持ちを込めてお辞儀すると、表情も柔らかく丁寧なお辞儀になります。

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審査員には好みがある

「審査員には好みがあること」も予め生徒に伝えておいた方がいいと思います。

審査員も人間です。その時の気分や体調で好みが変わることだってあります。

大事なのは先ほどもお話ししたように「自分が納得できる演奏ができたかどうか」です。

それが審査員の好みとマッチすれば最高の結果になるでしょう。

でも、好みから外れてしまう場合もありますよね。

そうだとしても「自分が納得できる演奏」ができたということは、いい経験となります。

この達成感を得られるまでのプロセスが大事 なんです。

 

悪い結果を誰かのせいにしない

自分が思っていないような結果が出てしまうと、誰かのせいにしてしまう子もいます。

「今日の審査員が悪いんだ」
「今日の朝、お母さんが○○って言ったからうまくできなかった」
「あの子がミスすれば私が入賞してたのに」

・・・こんな風に。

もし悪い結果が出たとしても、「誰かに当ったり、誰かのせいにしたりしてはいけない」ということも生徒に伝えておかなければいけませんね。

コンクールは道徳的なことも学べる場だと思います。

 

他の出場者から学ぶ

コンクールには他にも出場者がいますよね。

自分の演奏に集中することは大事ですが、他の人が演奏しているときは、ぜひそこから多くの事を学んでほしいと思います。

「どうやったらあんなキレイな音が出るんだろう?」
「同じ曲だけど、このくらいのテンポの方が楽しそう」
「お辞儀の仕方や準備の流れがステキ」

生徒には自分の演奏以外の時間も、いろんなことを感じてほしいですね!
そして「いいな」と思うことがあったら、ぜひ先生に相談して取り入れてほしいと思います。

 

まとめ

コンクール前、生徒は緊張している場合が多いですね。
よほど小さくて何が何だかわからないままステージに立つ子や、何度もコンクールを経験してステージ慣れしている生徒さん以外は、手に汗をかいたり無言になって表情が硬くなったりしていることが多いです。

先生は「どうやったら生徒の緊張がほぐれて、いつも通りの力を出せるかな?」と常に考えていることと思います。

ステージでの演奏を心から楽しめて、そんな雰囲気が見ている人や聴いている人に伝わるような演奏をしてもらえるように、本番前の生徒さんにはぜひ温かい言葉をかけてくださいね!

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こちらの記事でご紹介しています↓

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