ピアノを辞める・卒業するときのマナー&先生へのお礼

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ピアノを辞めるとき・卒業するときのマナー
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ピアノを習っていると、いつかは卒業するときがくると思います。

部活が忙しくて続けられないよ~

お父さんの転勤についていくことになっちゃった・・・

生徒・ご家庭によってピアノを続けられなくなる理由はさまざまありますよね。

今回はピアノを辞めるときや卒業するときに、お世話になった先生に対してどのようにごあいさつすればいいのか、マナーやお礼の仕方について、さらにピアノを辞める理由・きっかけも併せてご紹介します。

参考にしてね!

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【講師の本音】辞めるとき・卒業するときはあいさつ必須!

現役講師の本音をお伝えします。

もしピアノ教室を辞めるとき・卒業するときは、保護者の方も一緒に面と向かってあいさつしてほしいです。

直接お礼の気持ちを伝えてほしい

習ってきた年数に差はあるかもしれませんが、「お世話になったこと」に変わりはありません。

お礼の品として何かを添えるかは別にして、お別れするときは「ありがとうございました」と感謝の気持ちを直接伝えるのがマナーなのではないでしょうか?

LINEで済ませるのはNG

近年の傾向かもしれませんが、その生徒との最後のレッスン前後に保護者からお礼のLINEメッセージがくることがあります。

お礼の気持ちをまったく伝えないままお別れするよりはいいかと思いますが軽く済まされた感じに受け取られかねません。

習い事の先生って「礼義」「マナー」を大切にする傾向があるよ!

仕事で直接ごあいさつに行けないときは?

子どものレッスンは日中。
その時間私は仕事をしているから、ごあいさつにいけないな・・・

というママも、もちろんいらっしゃいますよね?

そのときは・・・

  • 前もって最後のレッスンに付き添えないことを先生に伝えておく
  • お礼の手紙を書いて子どもに渡してもらう
  • 先生の都合の合う日を聞いてお礼に伺う
  • 電話で直接お礼の気持ちを伝える

このような方法で感謝の気持ちを伝えると良いでしょう!

平日の生徒がレッスンにくるような時間や、土日などは発表会・イベントなどがあることも多いため、直接ご自宅へ伺う場合や電話する場合はあらかじめアポイントメントを取っておくようにしてくださいね。

【実体験】お礼の言葉もなしに辞めていった生徒

ちょっと愚痴になってしまいますが・・・

過去に「お引越しするためにピアノを●月で辞めたいです」という生徒がいました。

近所にお住まいの方で、小学校低学年の生徒は一人で歩いて通ってくれていました。

近所なので、いくらでもあいさつにくる機会はあったと思うのですが、レッスン最終日も特にママが付き添ってくることもなく、生徒からもお礼の言葉もなく・・・びっくりしたのを今でも覚えています。

私はどんな理由で退会するかは別として、生徒とお別れするときには

・お手紙
・ちょっとしたプレゼント(500~1,000円くらいのハンカチや文房具など生徒の趣味に合いそうなものや、勉強で使えそうなものなど)

を渡しているので、最後に保護者の方が付き添えなくても

お手紙ありがとうございました!
逆に頂き物をしてしまい恐縮です。
大変お世話になり、ありがとうございました。

のようにメッセージいただくことが多いのですが・・・

このようなケースは初めてで、悲しくなってしまいました。

結局お引越し当日まで、何のあいさつもなく他県へ行ってしまいました。

もしかすると引っ越し準備で忙しかったのかもしれない!

とも考えましたが、その生徒さんはすごく手がかかる子で毎回試行錯誤してレッスンに臨んでいたので、一言お礼の言葉が欲しかった・・・というのが本音です。

感謝の気持ちが一言あるだけで、先生の努力も報われるということを知っていただきたく、ご紹介しました。

以上、愚痴でした!

生徒がピアノを辞める理由&きっかけ

冒頭でピアノを辞めるとき・卒業するときは、生徒には様々な理由があることを紹介しましたね。

生徒がピアノを辞めるきっかけとなることはいくつかあります。

中学・高校・大学への進学

一番多いのが進級時の退会です。

特に小学校から中学校に上がるときに辞めてしまう生徒が多い印象です。

  • 部活が忙しい
  • 練習する時間が取れない

このような理由が多いですが、近年ちょっと変化してきました!

教職員の働き方改革に伴い、部活が休みの日が増えたのです。

そのため

  • 練習する時間、レッスンに通う時間が取れるようになった
  • 趣味としてマイペースに続けたい
  • 勉強や部活の息抜きとしてピアノを楽しみたい

と言って中学生になってもピアノを続けてくれる生徒が増えてきました!

好きな曲を弾いてリフレッシュ!

もちろん電車で高校に通学しなければいけなかったり、他県の大学へご進学されたりする場合は物理的に無理なので、仕方がないですよね。

お引越し

お引越しする場合は、近隣の地域でない限り同じ教室で続けることは難しいでしょう。

新しい場所でまた一から教室を探すのは大変かもしれませんが、お引越し先でピアノを続けてくれることを先生は願っているはず!

すてきな先生に巡り合えますように♫

金銭面

物価高騰の昨今、数年~数十年据え置きだった月謝の値上げを決断する教室も増えています。

月謝には教授料のほかに光熱費も含まれる(もしくは施設費として別料金になることも)わけですから、月謝の値上げは仕方がないことだと思います。

また、さまざまな物の値段が上がったことで以前より家計の負担が増え、その結果ピアノを続けることが難しくなるご家庭ももちろんあります。

でも、もし「ピアノが好きで続けたい」という気持ちがお子さんにあるなら、金銭面のことなので恥ずかしいかもしれませんが、一度思い切って先生に事情を話してみてはいかがでしょうか?

  • レッスン回数を減らす
  • 一回の時間を短くする

もしかするとこのようにすることで、家計の負担を減らしつつレッスンを続けられるかもしれません!

先生と相談して、なんとか大好きなピアノを続けられる方法を模索してみてください。

いい方法が見つかりますように!

ほかの習い事を始めたい

子どもは周りに影響されやすいので、仲良しの友達と同じ習い事をしてみたかったり、あこがれの選手やお気に入りのアニメに影響されてスポーツ少年団やクラブチームに入ってみたくなったり・・・ということがよくあります。

ほかの習い事を始めることで、もしかするとピアノに通える時間がなくなるかもしれません。

またピアノの上達には「家庭での練習」が少なからず必要です。

習い事が増えると、必然的に

家庭での練習量が減ってしまう

レッスンでうまく弾けない

弾けていないところを指摘されて嫌になる

このような負のループに陥ってしまいます。

新しい習い事を始める場合は、「何とかなるか!」と安易に考えず、先のこともよく考えから決断しましょう!

その他

その他として、先生には直接話しにくいけれど、実は先生側に問題があって退会する生徒もいます。

  • 先生との相性が悪い
  • 指導法に疑問がある
  • レッスン日程の変更が多い

このような不満を抱えている場合、面と向かっては先生に伝えにくいですよね?

実際は正直な理由を伝えずに「忙しくなってしまって・・・」とちょっと濁して退会されるケースが多いでしょう。

もし先生側に問題があったとしても、後腐れなくお別れするために、お世話になったことへのごあいさつはきちんとしておくのがベターです!

最後のあいさつにはプレゼント&お手紙が喜ばれる!

このように生徒がピアノを辞める理由はさまざまですが、最後のレッスンではきちんとごあいさつをしてお別れしたいものです。

お礼の品・プレゼントは必要?

直接感謝の気持ちをごあいさついただけるだけで構いませんが、お礼の品としてプレゼントをいただくこともあります。

プレゼントの内容や金額は、

  • どれくらいお世話になったか
  • どれくらいの間通ったか
  • 手のかかる生徒だったかどうか
  • 先生との仲の良さ

このように各家庭で事情が異なるため、一概に「これくらい」とはいえません。

でも、お礼の品をいただくと、これまでの指導を認めてもらった感じがしてとても嬉しいです。

迷ったら品物を添えるのが◎

「お礼の言葉だけでいいのかな?」

ともし迷っているなら、品物を添えることをおすすめします。

やらないで後悔するなら、やったほうがいいということですね!

私もお世話になった先生に「これってお礼が必要かな?」と思ったら、自己満足かもしれませんがとりあえず品物を贈るようにしています。

必ずしもお別れのごあいさつで、品物を渡さないといけないわけではありません!

ピアノの先生に喜ばれるもの

実際にお礼の品を選ぶときは、どんなものが喜ばれるのかとても悩みますよね?

現役講師目線で、ピアノの先生にきっと喜んでもらえるようなプレゼントを集めました!

\ 贈り物に迷ったら参考にしてね /

手紙やメッセージカードを添えよう

お礼に品物を渡すなら、ぜひ感謝の気持ちを手紙やメッセージカードで伝えてみてはいかがでしょうか?

先生との思い出や、印象に残っている出来事などと一緒に感謝の言葉を文章で伝えれば、先生もきっと喜ぶはずです!

生徒からのお手紙は宝物♫

感謝の気持ちを直接伝えてお別れしよう!

どんな理由でピアノを辞めることになっても、余程の事情がない限り、最後は親子そろって先生に直接感謝の気持ちを伝えてお別れするのが、礼儀でありマナーだと思います。

お互いに後腐れなく、気持ちよくお別れできるよう配慮しましょう!

礼儀・恩・マナーを大切にしよう♫

この記事を書いた人

nabecco
nabecco
はじめまして、nabecco(なべっこ)です。
のんびり田舎ぐらしをしながら、自宅でピアノ&エレクトーン講師をしています。
生徒時代は練習嫌い・劣等生だった経験を活かし、そんな人でも楽しく音楽を学べるような記事作りを心がけています。
主婦目線での子育て情報も。
ピアノを辞めるとき・卒業するときのマナー

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