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【ピアノ教室】コロナ禍で発表会をするには

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新型コロナウイルスの影響で、2020年春に行われるピアノ教室等の発表会は概ね中止となったのではないでしょうか?でも、やっぱり目標がないと生徒のモチベーションが上がらないのも事実ですね。

今回はコロナ禍でピアノ教室の発表会を開催するにはどうしたらいいか、どんな方法だと安全にできるか・・・などを考えてみたいと思います。

【コロナ禍】ピアノ発表会を行う方法

2020年7月・・・いったん落ち着いていた新型コロナウイルスが、また全国に拡がりを見せています。

ピアノ教室の発表会というと、春や秋に開催されるのが多いのではないでしょうか?クリスマスと抱き合わせてクリスマスコンサートとして行うところも多いかもしれませんね。

春は緊急事態宣言が出ていたので、多くの発表会が中止となったはず。コロナの影響を考えて、今年はすべての発表会を中止にすべきなのでしょうか?・・・そんなことさえ考えてしまいますね。

でも、「生徒に目標を持って練習に励んでもらいたい」「日ごろの練習の成果を保護者に見てもらいたい」という気持ちから、なんとか発表会を開催できないかと模索している先生もいるのではないでしょうか?

この状況の中でピアノの発表会を開催するとして考えられる方法が3つあります。

  • ホールを借りて行う
  • 先生の自宅で行う
  • オンライン発表会にする

この場合「ホールを借りて行う」がリスクが高く、「オンライン発表会にする」がリスクが低くなりますね。

ここからは1つずつ対策を考えてみましょう。

ホールを借りて発表会を行う方法

pixabay

緊急事態宣言の解除により、ホールの貸し出しを再開するところも増えていますが、利用する際に「人数・内容・時間」などの制約を設けているところもあります。

ホールを予約して発表会を行う場合、もし準備がすべて整ってから(花束や記念品、プログラム、写真屋さんの発注など)新型コロナウイルス感染が拡大し中止になってしまうと、キャンセル料などコスト面で痛手となってしまうことがあるので注意しないといけません。

ホールでの感染対策は次のようなことが考えられます。

  • 保護者は生徒一人につき一名まで
  • ソーシャルディスタンスを保つため座っていけない席に張り紙をする
  • 受付時の検温とアルコール消毒
  • 生徒と保護者のマスク着用の徹底(演奏中のみ外してもらう)
  • こまめな休憩と換気
  • 一人演奏が終わるごとに鍵盤の除菌
  • 集合写真は撮らない
  • 歌わない(飛沫が飛ぶので)

こうして挙げてみると、結構大変です・・・。

特に一人演奏が終わるごとに鍵盤の除菌がネックですね。 ピアノ鍵盤はアルコール除菌できないので、しっかりと拭き取るにはどうしても音がなってしまいますし、時間がかかってしまいます。

鍵盤の除菌についてはこちらの記事で触れています。

生徒の人数が多い場合は、 部を多くして人数を分散させたり、自分の演奏が終わったらお帰りいただいてもOK! としたりするなどするのもありだと思います。

他の方の演奏を聴くのも勉強なので、最後まで聴いてほしいのが本音ですが、感染症対策の面で仕方がないかな・・・と。

劇場クラスターも発生していることから、できれば演奏中もドアを開放したいですが、音漏れの点から難しいと思われます。ホールに確認してみましょう。

またホールによっては、当日来場した人の名前などを控えておくように言われることもあるようです。もしクラスターが発生したら、すぐに追えるようにしておく必要があるためです。

こうして考えてみると、コロナ禍で発表会をホール開催するのは、かなりの労力とリスクを伴うことが分かります。

 

先生の自宅で発表会を行う方法

grand piano

対面レッスンを行っているなら、先生の自宅で発表会を行う方法も考えられます。

お部屋の広さにもよりますが、1回30分くらいに収まるような人数(密にならない人数)にし、何回かに分けて行う方法 です。

この場合も次のことに気をつけましょう。(ホール開催とほぼ同じですが・・・)

  • 保護者は生徒一人につき一名まで
  • ソーシャルディスタンスを保つため座席を離す
  • 入室時の検温とアルコール消毒
  • 生徒と保護者のマスク着用の徹底(演奏中のみ外してもらう)
  • こまめな休憩と換気
  • 一人演奏が終わるごとに鍵盤の除菌
  • 集合写真は撮らない
  • 歌わない(飛沫が飛ぶので)

先生は発表会を録画し、後々換気や鍵盤除菌などの時間を編集でカットしたものをYoutubeで限定公開にして保護者に見ていただく・・・という方法にすれば、生徒さん全員の演奏をみなさんで共有することができますね。 (ただし予め生徒保護者全員の承諾してもらわないといけませんが)

会場費がかからないのでコストは抑えられますし、もし開催間近になって感染者が急増した場合、次にご紹介するオンライン発表会に切り替えることも可能です。

 

オンライン発表会にする方法

緊急事態宣言中、私もオンラインレッスンを導入しました。発表会についても、春に開催予定だった先生が急遽オンラインで行ったという話をお聞きし「発表会もオンラインでできるのか!」と驚いたのですが、また感染者が急増している今、 もっとも安全な方法が「オンライン発表会」という形 なのではないかなと思います。

もちろんネット環境が不十分な方や、スマホなどの端末が準備できない方など参加できない生徒さんが出てくることもあるかもしれません。または、そのような方のみ先生の自宅で演奏してもらう方法もありですね。

参加者全員にzoomをインストールしてもらって、先生がホストになり生徒を招待します。 ホスト側で演奏する人のみ音声が聞こえるように切り替える、聴いている人はミュートに切り替える、といった操作が必要なので、効率よく進めるためにも先生側のリハーサル必至です!

zoomでのオンラインレッスンの行い方を紹介していますので、良かったら参考にしてくださいね。


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コロナ禍で発表会をするのは大変!

コロナ禍でピアノ教室の発表会をする方法を3つご紹介しましたが、劇場クラスターも発生している昨今、ホール開催は安全な方法とは言えないのではないでしょうか。主催者側は必ず「もしも」のことを考えておかなければいけないと思います。

こんな状況でもなんとか生徒に発表する場を作ってあげたいけど、オンライン発表会に賛否両論あるのも事実です。近隣地域の状況を踏まえて、保護者の方の意見もお聞きしつつ判断するしかありませんね。

一日でも早く、ホールで思いっきり演奏できる日がくることを願ってやみません。

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