以前「ミニオン」のキャラチョコの作り方をご紹介しましたね。
今回は女の子に人気の癒しキャラ「すみっコぐらし」のキャラチョコの作り方をご紹介します。
誕生日やクリスマスに作ってあげると、きっと喜びますよ~!
すみっコぐらしのキャラチョコを作ろう
キャラチョコとは、キャラクターが描かれたチョコレートのことです。
フリーハンドでチョコで絵を描いていくことは画力が無いと難しいですね。
でも画力が無くても大丈夫! インターネットでの画像検索機能を使えば絵心が無くてもキレイにできますよ。
準備するもの
すみっコぐらしのキャラチョコを作るのに必要なものは次の物です。
- すみっコぐらし の画像
- クッキングシート
- セロハンテープ
- クリアファイル
- シリコンカップ
- 爪楊枝
- スプーン
- お湯
- ホワイトチョコレート
- ミルク(ブラック)チョコレート
- チョコペン 黄 (ネコ エビフライ)
- チョコペン ピンク (ネコ とんかつ エビフライ)
- チョコペン 黄緑 (ぺんぎん)
- チョコペン オレンジ (とんかつ ネコ)
ホワイトチョコレートは板チョコ1枚分くらいあればOK。
縁取りを描くときに使うチョコはミルクチョコレートでもブラックチョコレートでも大丈夫です。好きな方を選びましょう。
チョコペンはスーパーの製菓コーナーにあります。「チョコぴつ」という商品名で100円ショップにあることもありますよ。
ネットでも購入可能です↓
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すみっコぐらし の画像を準備する
まずは画像の準備から。
「すみっこ」「すみっコぐらし」などのキーワードで画像検索すると、たくさん画像が出てきます。
その中から好きな画像を選びましょう。
右クリックで「名前をつけて保存」その後「ペイント」を起動して 画像を左右反転します。
チョコに文字を入れる場合は(「○○くん おたんじょうびおめでとう」など)文字を入れてから左右反転してくださいね。
左右反転させたら好みの大きさに調整して印刷しましょう。
印刷したらクリアファイルに挟んで、下絵が動かないようにセロハンテープで紙を止めます。
さらにクリアファイルの上にクッキングシートを載せて、これも動かないようにセロハンテープで固定します。
チョコでふちどりを描いていく
下準備ができたら、ミルクチョコやブラックチョコを湯せんして、溶かしていきます。
私はカップにお湯をはり、その上にシリコンカップを載せてチョコを入れて溶かしました 。(※シリコンカップにお湯が入ってこないよう注意)
チョコが溶けたら、 縁取りを描いていきます。
ミニオンのキャラチョコ同様、私は爪楊枝で描きました。
右利きなら、絵の左側~右側へむかってチョコを載せていくとキレイに書けます。
縁取りが終わったら冷蔵庫などでチョコを固めましょう。
色チョコを載せていく
縁取りのチョコがきちんと固まったら、 次は面積の狭い部分にホワイトチョコ以外の色チョコを溶かして載せていきます。
すみっコぐらし の場合は、ネコやとんかつの鼻(ピンク)、ぺんぎんのくちばしと足(黄色)、しろくまの耳(オレンジ)、エビフライのしっぽ(ピンク)などが面積の狭い部分になります。
色チョコはペンタイプのものをお湯に入れて溶かして、絞りながら載せていきましょう。
色チョコを載せたら、冷やして固めます。
ホワイトチョコを載せる
最後は白い部分(しろくまやぺんぎんのお腹、プレート部分)にホワイトチョコを載せていきます。
面積が広いので、板チョコを湯せんしたほうが効率がいいと思います。ペンタイプは少しずつしか絞れないので、時間がかかってしまいます。
ホワイトチョコを載せるときは スプーンで一気に載せると時間短縮できます。
ホワイトチョコを載せるとこんな感じです。もうなにがなんだか分かりませんね。
チョコが薄いと割れてしまうこともあるので、ホワイトチョコを重ね塗りして厚みを出しましょう。
冷蔵庫に入れて固めます。
すみっコぐらしのキャラチョコ完成!
チョコが固まったら、チョコが割れないようにクリアファイルからはがしてくださいね。
チョコが剥がれたら、ケーキに載せて完成です!
まとめ
すみっコぐらしのキャラチョコ、すみっこコ好きな女の子なら絶対に喜びます!お友達へのプレゼントにもいいかもしれません。
キャラチョコは時間はかかりますが、子どもの喜ぶ顔をみるとその労力は忘れてしまいます。
誕生日やクリスマスのケーキにキャラチョコを飾ってみませんか?