ブルグミュラー学習時期(ツェルニー30番の前)に与えたいテクニック教本

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「ブルグミュラー25の練習曲を練習しているんだけど、テクニックの教本も併用したい」「ツェルニー30番をやるのは、まだちょっと難しいから、もう少しやさしめのテクニック本ないかな?」という方へ。

今回はツェルニー30番の前段階に使えるテクニックの曲集をご紹介します。

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ブルグミュラーと併用したい!ツェルニー30番の前に使えるテクニック曲集とは?

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ピアノの学習を進めていく流れで、「バイエル程度・ブルグミュラー程度・ソナチネ程度・ソナタ程度」というように楽譜にも目安が設定されていることが多いですよね。 ブルグミュラー25の練習曲が終わると、ツェルニー30番の練習曲に入ることが多いと思います。

しかし、いきなりツェルニー30番を与えられて難しさに困惑してしまう生徒もなかにはいます。また、ブルグミュラー25の練習曲を弾いている段階から、ソナチネやソナタへの導入基礎を作る目的で何かしらのエチュードを弾かせてみたい・・・という方もいるかもしれませんね。

今回はツェルニー30番に入る前に与える練習曲集をご紹介していきます。

ツェルニー100番

ツェルニー30番の前段階で与えるテクニックの定番と言えば、同じくツェルニーの100番ではないでしょうか?

ツェルニー100番の練習曲は、タイトルからもお分かりのように100曲収められています。どの曲も短めにできているので、できる子ならどんどん進めていけると思いますが、あまり練習してこない生徒には膨大な量が逆に苦痛と感じてしまうおそれも・・・。

62曲目くらいからは、内容が難しくなっていきます。100曲すべてをレッスンで扱うのは、難しいでしょう。

もちろん、すべてをきちんと練習すればテクニックがしっかり身につきますよ!

こどものツェルニー100番

「100曲すべて弾くのは大変・・・」という方には、 ツェルニー100番の中から効果的な24曲を抜粋して編集してある 全音楽譜出版社の「こどものツェルニー100番」がおすすめです。

楽譜も子どもが読みやすいように大きい目に書かれていて、目標感を持って取り組めるようなページもあります。各曲のポイントもわかりやすくまとめてありますよ。

ちいさな手のために

ヤマハミュージックメディアから出版されている「ちいさな手のために ツェルニー30番の前の練習曲」は、先ほどご紹介した ツェルニー100番や110番、リトルピアニスト、初歩者のためのレクリェーションなどから40曲を抜粋したもの です。

曲ごとにどこにポイントをおくべきかがしっかりと解説してあるので、初心者には分かりやすいと思います。応用的な使い方も載っているので、参考になるでしょう。楽典の知識も少しずつ身に付けられるような内容になっていますよ。

ツェルニー練習曲 上・下

ドレミ楽譜出版社から出ている「ツェルニー練習曲 上・下」も、「ツェルニー30番の前に」というサブタイトルがついています。

この楽譜も、ツェルニー100番と110番、リトルピアニスト、第一課程練習曲などから抜粋して編集されています。 上巻48曲、下巻43曲という構成になっていて、全部練習すればかなりのテクニックを習得できるはず。

特に下巻は16分音符が多かったり、調号も増えたりと難しいと思うかもしれません。全部はできなくても、必要なものだけを抜粋して進めてもいいと思います。

まとめ

ツェルニー30番へのステップとして使えそうなテキストをご紹介しました。基本はツェルニー100番になりますが、ツェルニーが残したほかのテクニックの教本から効果的なものを一緒にまとめた曲集が使いやすいと思います。

ブルグミュラーの後にいきなりツェルニー30番を渡して生徒が挫折しないように、前段階として今回ご紹介したような曲集を使ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

nabecco
nabecco
はじめまして、nabecco(なべっこ)です。
のんびり田舎ぐらしをしながら、自宅でピアノ&エレクトーン講師をしています。
生徒時代は練習嫌い・劣等生だった経験を活かし、そんな人でも楽しく音楽を学べるような記事作りを心がけています。
主婦目線での子育て情報も。
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