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【指の形はどれが正解?】ピアノを弾くときの手・指の形

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ピアノを習っている子どもや生徒の手や指の形が気になるときってありませんか?

指の腹を使ってパーのままで弾いていたり、指の関節が固いままぎこちなく弾いていたり・・・

「何回も注意するけど、全然直らなくて困っているの」というピアノの先生やお母さんも多いはず。

でも、「指を丸く、卵のように」という教え方は「古い」「時代遅れ」という考え方もありますね。

ピアノを弾くときに、指の形はどれが正解なのでしょう?

 

手・指の形はどれが正解?「指を丸く」はもう古い?

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pixabay

私が小さい頃は「指は丸く」「卵を包むように」というように指導を受けていた記憶があります。

指の頭(指の先の部分)を使って、爪が弾いている自分からは見えないようにするのが当たり前だと思っていました。

ところが、大人になってから師事した先生から衝撃的なことを言われたんです。

「指の形にそんなにこだわらなくていいんだよ」と。

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指の形は「丸く」が主流だった

今でも指の形は「丸く」というように指導している先生もいらっしゃると思います。

私も「丸く」という意識がもう身体に染みついてしまっています(笑)

確かに指をパーに開いた状態で16分音符などの細かいパッセージを弾こうとすると、とてもレガートには弾けませんね。ポロポロした音に聴こえてしまいます。

「指を丸くして弾いた方がいい」と言われてきた背景には、それなりの理由があるのだと思います。

 

指の形はそんなに気にしなくてもいい?

前述の大人になってから師事した先生は「指を丸くすることにこだわらなくていい」とおっしゃっていました。

 

「プロのピアニストにもいろいろいるでしょ?丸くして弾く人もいれば、関節をあまり曲げずに弾く人もいる。要は、その人にとってどれが弾きやすいか、求める音が作れるかで手や指の形は変わっていいんだよ。」

 

うーん、なるほど!!!

・・・と、この時感じましたね。

プロのピアニストの指先に注目してみると面白いかもしれませんね。本当に皆さん弾き方が違う。

 

まとめ

ピアノを習っている・教えていると、どうしても気になってしまうのが手や指の形。

「うちの子、本当にこのままでいいの?」「先生はいつになったら本腰入れて矯正してくれるの?」なんて思ってしまうお母さんもいることでしょう。

でも、 あまり小さいうちから「指の形!指の形!」と注意ばかりしていると、ピアノが嫌いになってしまう恐れもあるんです。

「練習するたびに指の事ばっかり・・・練習するの嫌だな・・・」

なんてことになってしまっては本末転倒ですよね。

手・指の形は人それぞれ。 今は「求める音」を出すためなら指の形にあまりこだわらなくてもいい時代なのかもしれません。

すなわち、ピアノを弾くときの手・指の形に決まりはない、というワケです。

でも、指の形がおかしいために音が全然出なかったり、指の動きがぎこちなかったりする場合は、「どうすれば音がでるのか」「どうすれば指がスムーズに動くのか」を一緒に考えてあげないといけませんね。


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