【誰でもできる!】ドラえもんのキャラチョコプレートを作ろう

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子どもの誕生日は好きなキャラのチョコプレートを作って、ケーキの上に飾るのがここ数年間の恒例になっています。

最近ドラえもんをよく見るようになったので、今年はドラえもんのキャラチョコにチャレンジしたいと思います。

今回は子どもに大人気のドラえもんのキャラチョコの作り方をご紹介しますよ~!

 

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【誕生日ケーキに】ツムツムのキャラチョコプレートを作ろう

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キャラチョコとは、キャラクターが描かれたチョコレートのこと。

「絵心がないからフリーハンドでチョコペンで描くなんて絶対に無理!」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか?

「ケーキ屋さんに頼んだ方が早いしキレイにできるでしょ?」と思いますよね?

でも、 インターネットで画像検索したものを使えば、絵心がなくても簡単にキャラチョコプレートを作ることができるんです。

今回作ったのは ドラえもんとドラミちゃん のキャラチョコプレート。早速作り方をみていきましょう!

 

準備するもの

ドラえもんのキャラチョコを作るときに準備するものは次のものです。

  • ドラえもんの画像
  • クッキングシート
  • セロハンテープ(マスキングテープ)
  • クリアファイル
  • シリコンカップ
  • 爪楊枝
  • スプーン
  • お湯
  • ホワイトチョコレート
  • ミルク(ブラック)チョコレート
  • チョコペン 黄(ドラえもんとドラミちゃんの鈴・ドラミちゃんの体)
  • チョコペン 青(ドラえもんの体・ドラミちゃんの鈴のヒモ)
  • チョコペン ピンク(ドラミちゃんのほっぺ)
  • チョコペン 赤(ドラえもんの鼻・鈴のヒモ・ドラミちゃんのリボン・ポケット)

ホワイトチョコレートは板チョコ1枚分くらいあるといいでしょう。

ミルクチョコレートは、縁取りを描くときに使うのでブラックチョコレートでも大丈夫です。好きな方を選んでください。

チョコペンはスーパーの製菓コーナーにあります。

「チョコぴつ」という商品名で100円ショップでも売っていますが、12月や2月は時期的にチョコペンが多く売れるので品切れが発生していることもあります。

そんなときはネット注文が便利ですよ~!

ドラえもんの画像を準備する

まずは画像の準備です。

「ドラえもん」「ドラミちゃん」で画像検索するといろいろな絵が出てきますので好きなものを選びましょう。

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右クリックで「名前をつけて保存」したら「ペイント」を起動して画像を開きましょう。

今回選んだのは下の画像です。

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チョコに文字を入れたい場合(「○○くん おたんじょうびおめでとう」など)は、文字を入れてから左右反転しましょう。

dora02これを左右反転させます。

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左右反転させたら印刷します。好みの大きさに調整して印刷してくださいね。

印刷したらクリアファイルに挟み、動かないようにセロハンテープ(今回はマスキングテープにしました)で紙を止めましょう。

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さらにクリアファイルの上にクッキングシートを載せて、これも動かないようにセロハンテープで固定します。

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チョコでふちどりを描いていく

下準備ができたら、ミルクチョコやブラックチョコを湯せんし、チョコを溶かします。

私はカップにお湯をはり、その上にシリコンカップを載せてチョコを入れて溶かしました。(※シリコンカップにお湯が入ってこないよう注意)

 

チョコが溶けたら、 縁取りを描いていきましょう。

コルネ(クッキングシートを三角に切って三角錐状にしてチョコを入れる方法)を作って描くやり方もあるのですが、コルネを作るのが面倒だったので爪楊枝で描きました。

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もし失敗しても、チョコが固まってから爪楊枝でカリカリすれば修正できる ので安心してくださいね!

上の画像をみて分かるようにドラミちゃんのまつ毛が長くなってしまったので、チョコが固まってから

文字部分は下書きがあっても難しいです・・・

縁取りをする際は右利きの場合、左~右へ進めていくと手にチョコがつきませんよ。

縁取りが終わったら冷蔵庫に入れるか寒いところに置いてチョコを固めましょう。

 

色チョコを載せていく

縁取りのチョコが固まったら、 次は面積の狭い部分からホワイトチョコ以外の色チョコを溶かして載せていきます。色チョコはペンタイプのものをお湯に入れて溶かしてから、絞っていきます。

マグカップなどにお湯を入れ、そのなかに使う色チョコペンを全部ドボンと入れて湯せんすると早いですよ!

今回はドラミちゃんのほっぺにピンク、ドラえもんとドラミちゃんの鈴とドラミちゃんの体に黄色、ドラえもんの鈴のヒモとドラミちゃんのリボンとポケット、鼻に赤を載せていきましょう。

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色チョコを載せたら、また冷やして固めます。

 

ホワイトチョコを載せる

最後は白い部分全部にホワイトチョコを載せていきます。

面積が広いので、ペンタイプのチョコではなく、板チョコを湯せんしたほうが効率がいいです。

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ホワイトチョコを載せるときは爪楊枝では時間がかかってしまうので、スプーンで一気に載せていきましょう。

ホワイトチョコを載せるとこんな感じになります。

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チョコが薄いと割れてしまう恐れがあるので、ホワイトチョコは厚めに塗りましょう。

たっぷりホワイトチョコを塗ったら固まるまで待ちます。

 

ドラえもんのキャラチョコ完成!

チョコが固まったら、ゆっくりクリアファイルからはがします。

ケーキに載せてみましょう。今回もガトーショコラに載せてみました。

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まとめ

ドラえもんは細かい部分が少ないので初心者でもそれなりにキレイに描けると思います。

息子も大喜びしてくれました!

その後ものの3分くらいでバリバリと食べられちゃいましたが(笑)

キャラチョコは誕生日だけでなくクリスマスやバレンタインデーにもおすすめですよ。

ぜひ作ってみてくださいね!

この記事を書いた人

nabecco
nabecco
はじめまして、nabecco(なべっこ)です。
のんびり田舎ぐらしをしながら、自宅でピアノ&エレクトーン講師をしています。
生徒時代は練習嫌い・劣等生だった経験を活かし、そんな人でも楽しく音楽を学べるような記事作りを心がけています。
主婦目線での子育て情報も。
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